がんアライアワード受賞企業の取り組み事例

   

【がんアライアワード2023シルバー】ライフネットみらい株式会社の「がんと就労」施策 - がんアライ部

【がんアライアワード2023シルバー】ライフネットみらい株式会社の「がんと就労」施策 - がんアライ部

がんアライアワード2023に寄せられた、各社の「がんと就労」への取り組みをご紹介します。

 

シルバー受賞:ライフネットみらい株式会社

業種:保険代理業等

従業員数:8名(2023年9月末)

https://www.lifenet-mirai.co.jp/

働く人を支える制度・ 体制

 

【1】がんと就労に関して、あるいは社員の健康や安全に関する基本方針等の表明

がんアライ宣言

 

■がんアライ宣言

2023年11月、がんアライアワード応募時に宣言。

 

【2】休暇制度

傷病・病気休暇制度/傷病・病気休職制度/半日単位の有給休暇取得/その他の休暇制度 

 

ライフネット生命からの出向者は、出向元の休暇制度を利用できる。

 

■ライフサポート休暇

・ナイチンゲール休暇:看護休暇(3日)

 

・ナイチンゲールファンド休暇

繰り越すことができない未使用のナイチンゲール休暇を、会社が積み立てし、特定の疾病を理由として通常の業務の遂行ができないと当社が判断する社員に付与(上限10日)

 

・ダブルエール休暇

がんなど特定の私傷病により休職が適用された社員が復職した後に、治療と仕事の両立を図るための休暇(12日)

 

■私傷病による休職期間として、勤続期間に応じて有給休職期間の後に、無給休職期間を設けている。(規程に定められた期間は有休休職期間1~4ヶ月、無休休職期間4~14ヶ月)

 

■半日単位の有給休暇取得

 

■勤続3年毎の連続休暇(5日連続×2回)付与

 

【3】勤務制度

フレックス勤務制度/在宅勤務(テレワーク)制度/短時間勤務制度/短日勤務制度/試し出勤制度(復職前、業務は行わず一定期間継続して出勤する等の制度)/その他の勤務制度

 

ライフネット生命からの出向者は、出向元の勤務制度を利用できる

 

■フレックス制度 

一部社員を除き、コアタイム10:00~15:00のフレックスタイム制を導入

 

■在宅勤務制度

個人のパフォーマンスを最大化させる手法として、働く場所を個人が選択できる

 

■試し出勤制度

復職前に一定期間オフィスに出勤して、継続的に出社できる状態かどうかを本人と会社の双方で確認しあう

 

■育児・介護短時間勤務等に関する取扱いを個別に行っている

 

■多様な働き方

日数や時間を限定させた働き方、フルリモートでの勤務を認めた働き方、複業の応援など、様々な働き方を認めている

 

【4】支援体制

社員相談窓口の設置/保健師・産業医等の医療職の支援/外部支援サービス(EAP等)の活用/上司等との1on1、面談等の機会/人事担当者等との面談等の機会/主治医との書面上での情報連携/(休職した場合)職場復帰支援プランの策定・実行/復職後のフォロー

 

ライフネット生命からの出向者は、出向元の支援制度を利用できる

 

■相談窓口

健康に関する相談ができる相手として、人事総務部の担当者を全社周知。その他、健康保険組合3箇所(健康相談ほっとライン,専門医療ほっとライン,メンタルヘルスカウンセリング)、健康管理システム(保健師等の専門家に相談可能)の利用も可能。

 

■来風面談

上司と月1回、業務に限らない内容も含めて、本人が話したい事が話せる場として、1on1のMTGの場を設定。それに加えて、年2回程度本社担当役員、年1回人事担当者とも面談。複線的にコミュニケーションの場を作り、相談しやすい人に相談できる環境を整えている。

 

■職場復帰支援

復帰に向けたプランの策定、復帰後の支援は人事が本人、部門の上長、産業医等とコミュニケーションしながら、適切なタイミングで復職後の支援を行っている。

 

【5】健康増進支援 

健康診断受診率増加に向けた取り組み/健康診断受診率100%達成/がん等の任意検診受診費用の補助/再検査費用の一部補助/健康診断で「要検査」となった人のサポート/必要に応じた産業医・保健師の面談/日常的な健康増進に関する取り組み(運動習慣獲得、食事管理、睡眠管理等)/健康増進イベントの開催/健康管理に関するアプリの配布/休憩室の整備 

 

ライフネット生命からの出向者は、出向元の健康増進支援を利用できる

 

■定期健康診断

法定検査の他に希望者には、胃がんリスク・前立腺がん検診、35歳以上には胃内視鏡検査、乳がん・子宮がん検診を会社負担で受診が可能。(会社指定医療期間以外でも受診可能)

 

要検査となった社員は、人事担当者が二次健診の受診を支援。

 

■健康診断100%の受診率を継続中。(再検査も会社負担で受診可能)

 

■健康増進イベント開催

2021年は「お写ん歩(おしゃんぽ)グランプリ」を開催。ウォーキング数とテーマにちなんだ写真をウォーキング中に撮影しエントリーしてもらう企画で、ウォーキング数が多かった人や撮影写真の人気が高かった人を表彰。2022年は「ボッチャ」を活用した健康増進イベントを実施。

 

■岡部体操

週次の全社朝礼や社内SNSにおいて、アスリート社員(岡部氏)によるストレッチ等の動画を配信。

 

■健康アプリ

健康に関する情報の取得や、自身の健康診断情報のストックができる健康アプリが利用可能。

 

【6】その他の制度・体制

ライフネット生命からの出向者は、下記の制度・体制を利用できる

 

■ダブルエール手当

がんによる休職から復職した場合、治療と仕事の両立を図ることを目的として、復職日から 6 カ月間、月額 5 万円を支給

 

働く人を支える風土、環境

 

【1】啓発、研修

社員向けのがんに関する研修

 

ライフネット生命からの出向者は、下記の研修に参加できる

 

■ダイバーシティ研修

年に1度の多様性を理解する研修。その他、健康保険組合が主催する健康増進に関する各種研修・セミナーを業務時間内に受講できる。

 

【2】情報発信

イントラネット、社内ポータルサイト等での情報発信

 

ライフネット生命からの出向者は、下記の情報にアクセスできる

 

■情報発信

研修等の内容は社員がアクセスできるフォルダ内に資料・動画を格納し、いつでも閲覧できる状態にしている。またがんと就労に関するニュース等については、社内SNSに有志の社員が投稿することで、気づきが得られる状態になっている。

 

【3】コミュニティ

なし

 

【4】対外的な活動

なし

 

【5】その他の風土・環境

ライフネット生命からの出向者は、下記の企画に参加できる。

 

■ランダムランチ 

オフォスと在宅のフレキシブルな働き方が恒常的になる環境下において、部門の垣根を越えた社員同士のコミュニケーションを促進するために、今年度は「ランダムランチ」という企画を運用。入社時期や所属する部門が異なる役職員が4名ずつランダムにアサインされて対面でランチに行き(ランチ代会社負担【上限あり】)、その様子が社内SNSで写真やコメントでシェアされている。

 

エピソード・思い

 

【1】がんと就労の取り組みを始めたきっかけ

ライフネット生命が昨年がんアライアワードに応募したことを知り、当社もがんアライ部、がんアライアワードの取り組みに賛同したいと思い応募しました。

 

講評・コメント

 

出向者は出向元の会社の制度が使用可能にしていること、多様な働き方を認めていることなど、働きやすい環境づくりを進められています。

 

グループ会社の取り組みが端緒となり、本アワードに応募されています。取り組みをさらに進められていくことを期待しております。

 

※上記オレンジ色の枠内の項目は、がんアライアワード2023応募シートでチェックいただいた項目と同一のものです。

 

>>「がんアライアワード2023」受賞企業一覧はこちら

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