がんアライアワード受賞企業の取り組み事例

   

株式会社GRCSの「がんと就労」施策【ブロンズ受賞】 - がんアライ部

株式会社GRCSの「がんと就労」施策【ブロンズ受賞】 - がんアライ部

第1回がんアライ宣言・アワードに寄せられた、各社の「がんと就労」への取り組みをご紹介します。

 

ブロンズ受賞:株式会社GRCS

事業内容:IT-GRC・セキュリティ関連ソリューション事業

従業員数:約65名

創業:2005年

ウェブページ:https://www.grcs.co.jp/

 

がんアライ宣言

1日24時間の価値最大化! 通院ファースト。コアタイム無しのフレックス制度と在宅勤務制度を最大限に利用する。

取り組みの背景や特色

「がんアライ部」の活動を知っていた社員の入社と、このがんアライ部のアワードがきっかけで整備。会社の成長過程で、産業医の先生を正式に迎え入れたこともあり、社員の健康に目を向け始めた段階。従来から存在する制度の使い方の周知を行う事で、大きな効果がある事を発見。

 

制度

コアタイム無しのフレックス制度、および在宅勤務の制度があります。

 

万一がんに罹患した場合、長期にわたり治療が発生すると思います。この制度があれば、半休などを利用せずに通院しながら仕事を続ける事が可能です。

 

風土づくり

有識者による説明会を、不定期に定例会にて実施。罹患した際に想定される生活様式と、当社の制度の使い方について説明をしている。

 

>>2018年度がんアライ宣言・アワード応募企業の事例集はこちら

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