がんアライアワード受賞企業の取り組み事例

   

株式会社クレディセゾンの「がんと就労」施策【ゴールド受賞】

株式会社クレディセゾンの「がんと就労」施策【ゴールド受賞】

第1回がんアライ宣言・アワードに寄せられた、各社の「がんと就労」への取り組みをご紹介します。

 

株式会社クレディセゾン

事業内容:クレジットサービス・リース・ファイナンス・不動産関連ほか

従業員数: 3,297名

創業 :1951年

ウェブページ:https://corporate.saisoncard.co.jp/company/about_cs/

 

がんアライ宣言

私たちは、一人ひとりが自分らしく働けるようサポートします。

取り組みの背景や特色

全国に拠点があり、就業場所や職種が多岐にわたる中、メンタル疾患者の増加が背景となり、2007年、社員の健康を一元管理する健康管理室を人事部内に設置。社員が疾病や休職という、ライフステージの節目を迎えたときにでも、継続してそのキャリアを重ねることが可能になるよう、制度や就業規則の見直しを行った。その際制定した復職支援プログラムは、メンタル疾患者だけでなく、がんを始めとした身体疾患者も対象としている。

 

各事業所にはウエルネス推進リーダーを任命し、健康管理室と情報連携を図りながら、社員の休復職時のフォローを実施している。加えて、健康管理室が人事部内にあることにより、産業保健スタッフ・職場・人事スタッフが連携し、柔軟な対応が可能となっている。スムーズな職場復帰、復職後も自分らしく働き続けることができるよう、短日、短時間勤務制度や時差出勤等、定期的に制度も見直しを行い、環境整備を進めている。

 

制度

  • がんを含む身体疾患、メンタル疾患等の私傷病休職者を対象に、休職~復職までのフォロー体制として復職支援プログラムを制定。

 

  • 復職後、最大3か月までのプログラムを適用。定期的な産業医面談の実施、短時間勤務、時差出勤、残業制限等の就業配慮を実施し、両立をサポートしている。

 

  • 復職プログラム期間終了後も、通院や治療と仕事の両立のために必要な場合は、所属長承認のもと、短日・短時間勤務の取得が一定期間可能。

 

  • 万が一休職期間満了で退職せざるを得ない場合でも退職後5年以内であれば、退職時と同条件で再入社できる「リワークエントリー制度」がある。

 

風土づくり

  • 年間を通じて、ウエルネス推進委員会、社内報、社内イントラネット等を活用して、がん検診受診促進やがんについての知識、健康維持・健康増進に関する情報を発信。

 

  • 社員は5年に一度、人間ドック受診のために長期休暇取得が可能。オプションとしてがん検診受診を促進。(費用一部会社負担あり)

 

相談

  • 社内に健康管理室があり、健康管理室宛専用のEメール、および電話を設置。本人、上司から産業医、保健師への相談が可能。

 

  • 全社各事業所にウエルネス推進リーダーを設置。健康管理面で周囲に気になる社員がいる場合は、健康管理室や人事スタッフへ即連携、相談できる体制を敷いている。

 

その他

当社は、「サービス先端企業」として新たな価値を創出し続けるために、社員一人ひとりが常にベストコンディションで、最高のパフォーマンスを発揮すること、また、社員とその家族の幸せ、お客様、取引先様により良いサービスを提供することを目指しています。

普段からの健康管理はもちろんですが、がんの早期発見、予防に向けてまずは社員一人ひとりががんに関心を持ち、がん健診受診へつながるよう、取り組みを進めてまいります。

 

 

>>2018年度がんアライ宣言・アワード応募企業の事例集はこちら

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